2013年4月入会 同期座談会
( 人材育成 × 事務管理 × 企画開発 × 総務経理 )
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T・O
T・N
Y・O
M・S普及・研修部
担当業務:階層別・職能別教育研修計画の作成、
実施・運営、普及資材の作成など事務管理部
担当業務:共済事務処理システム・普及支援システムの
開発・保守・運用など統合企画部
担当業務:新しい共済の企画・開発、社会貢献活動、
事業関係法令の研究など総務部
担当業務:職員の給与事務、人事管理、庶務など -
2013年4月入会の同期4名に
インタビューしてみました。
今までで大変だった仕事は?
M・S
新人研修の講師をしたことです。担当した項目は「接遇・マナー」なのですが、講師の私自身が普段使い慣れていない言葉遣いを教えるというのは大変でした。講師のための研修に、某有名航空会社の研修に参加した経験は今でも忘れられません。そして、学んだことを共水連流にアレンジすることにもとても苦労しました。
T・N
新しいシステムを導入したときに評判が良すぎて、導入依頼の予約が殺到したことですね。2ヶ月間ひたすらがんばり、終了後の達成感がすごかった。ただし、忙しすぎてその時期の記憶がほとんどないです。(笑)
T・O
共済のパンフレット作成です。色々な方に意見をいただきながら作成しました。特に力を入れたのは、「わかりやすく」と「誤った理解をさせてはいけない」の二点です。出来上がったパンフレットが全国に拡がり、使用されているというのはすごくやりがいを感じます。
Y・O
法改正の対応です。直近ですと、水産業協同組合法(JF共済の根拠法)や民法の改正ですね。行政折衝や他部門との調整にも苦労します。大学では水産も法律も関係ない分野を学んでいましたので、水産業の知識は働きだしてから身につけました。
同期の働きぶりはどう?
T・N
自分だけ部署を異動していなく、専門家になってしまった。同期のみんなは、部署異動してもすぐに仕事を覚え、部署としての意見を述べることができていて、いわゆる「できる人」になっているのが見えます。本当にみんな素晴らしいと思う。
M・S
みんなそれぞれの部署で目立つポジションになっているな感じています。まさに、部の中心になっている感じ。
T・O
「システムと言えばT・N」になってると思う。
Y・O&M・S
そうそう。それはあるね。ほぼ業者だもんな〜。
Y・O
みんなそれぞれの部署で質問をすれば、すぐに答えてくれたり、欲しい解答をしてくれるので何かと同期に助けられていますね。
後輩から黄金世代と呼ばれていることについてどう思う?
一同
いやいや!問題児ばかりですよ!
新人の頃を知らないだけですよ(笑)
それぞれの部署で活躍中のみんなの今後の目標を教えて!
T・O
年齢的にも主体的に仕事ができるようになりました。古くからの仕事のやり方を変えて行きたいし、後輩育成にもっと力を入れたいです。
T・N
在宅勤務の完全化を目標に、ペーパーレス、書類の完全電子化を目指したいですね!
Y・O
自分がやったと言える大きな仕事をしたいです。本所でしか出来ない「組織の目的」や「理念」に直結する『漁業者の暮らしをよりよくする』ための企画を考え、漁業者のところまで届くような仕事をやってみたいです。
M・S
出来ないを理由に諦めることをしたくないです。そして、もっと若手が活躍できるような風土をつくってあげたい。低い方のレベルに合わせるのではなく、全体的な底上げを目指したいです。
どんな人と一緒に働きたい?
T・O
好奇心が強い人と一緒に仕事したいです。好奇心が強いとすごく吸収してくれるし、毎日の成長を一緒に感じることができます!
T・N
疑問を感じたら指摘してくれる人が良いですね。思ったことをどんどん言って欲しい。そこから、一緒に問題を解決していくステップになります。資格や知識はいりません。空っぽの頭でも大丈夫!!
Y・O
コミュニケーションをとるのが上手な人です。わからなくても、出来なくてもいいから積極的に行動してくれる人!
M・S
同調だけだと不安になるので意見が欲しいです。チームとして一緒に戦える人。助け合いを大切にする人が良いです。
就活生に向けてメッセージをどうぞ
T・N
オンライン化に伴い、培った知識を会議等で活かせる場はたくさんあります。社会に柔軟な対応をしてきているから、柔軟な考えができる。ムダな知識はありません。自信をもって活躍してほしい。
Y・O
WEB面接等で培った知識を活かしてほしい。WEBで意見交換できる人はまだ少ないから希少種です。
一同
足を運び就活していた我々世代だけど、現在はオンライン化が進んでいます。考え方を変えれば移動にコストを掛けずにいろいろな企業を回れる。色々な企業をみて、最終的に共水連を選んでほしいです。