職員詳細(本部基幹職 先輩・後輩職員座談会)

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先輩・後輩職員座談会
普及推進部門 × 普及推進部門

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  • A・H

    Y・U

    2021年度入会 普及推進部門
    担当業務:共済推進体制の整備や普及支援システムの企画など

    2023年度入会 普及推進部門
    担当業務:共済推進体制の整備や普及支援システムの企画など

  • 同じ支店の同じ部署で働く2名に
    インタビューしてみました。

    キャラクター

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共水連へ入会した理由は?

H「前職でも同業種で働いており、個人のお客様に対して営業しておりました。営業活動をする中で、同僚や後輩に対して商品知識や営業手法を伝えることもあり、その結果成約に繋がると自分のこと以上にうれしく非常にやりがいを感じました。そういったときに共水連の求人を見つけ、JFへの指導という業務に興味が湧いたので入会しました。Uさんはどんな理由で共水連に入ろうと思ったの?
U「私も実はHさんと同じで前職が同業種で営業を行っていました。自身のキャリアアップのため、営業する側から指導する側になりたいと思い転職しました。

現在の仕事内容とやりがいは?

U「徳島県内の各組合に対し、共済を漁業者の方に推進する支援を行っています。前職の経験を活かし、お客様に対する話法やアプローチ方法を各組合の担当者の方と話し合ったり、時には組合の担当者の方と一緒にお客様の家を訪問したりしています。

H「私も共済の普及推進活動の仕事しています。自身の担当する組合に出向き共済の普及推進活動のフォローをメインで行っています。また各組合では漁業者の方を他仕様として自動車保険など、損害保険商品の販売も行っているので日々商品の勉強をしています。

前職との違いや共水連のお仕事の特徴を教えて

U「大きな違いと言えば営業する側から指導する側なったことですかね。

H「それは大きな違いだよね。私も前職でお客様と直接お話しすることがメインでしたが、現職では特定の組合担当者様とお話しすることが多く、私自身が間違った情報を担当者様に伝えてしまうとお客様及び担当者様にも迷惑をお掛けしてしまいます。なので自身の発言は細心の注意をはらっています。

U「さらに共水連では組合の担当者に対して、各組合の実績や進捗の管理、場合によっては損害事故の調査の準備をしないといけないため、さらなる工夫が必要になりました。日々漁業者のために色々なお仕事をしています。

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共水連の魅力はどんなところ?

H「オンとオフがはっきりしていてメリハリがあるところです。

U「全国的な組織なので、定期的に出張があり様々な県の人と関われるところ。出張などで仲良くなって、飲みに行ったりお仕事の話しをしたりすることもあり刺激をもらってます。

今後の目標・ビジョンは?

U「後輩などが入って中でリーダーシップが取れるような人間になっていきたいと思います。
H「少しでも徳島県の漁業協同組合及び組合員の方に貢献できて、県内の水産業の発展に貢献できるような活動を増やしていきたいです。

ある一日のスケジュール

  • 8:50

    出勤

  • 9:00

    組合からの問い合わせ対応
    徳島の組合全体実績をチェック
    訪問する組合への資料作成

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    組合訪問
    組合担当者への推進支援

  • 16:00

    代理店の業務

  • 17:30

    翌日以降のスケジュール確認後
    退勤