過去に開催されたインターンシップの内容と参加者の声

このページでは、過去に開催されたインターンシップの内容と参加者の声をご紹介します。

遠方の方も気軽に参加可能な「オンライン2Daysインターンシップ」

コース名 【人生100年時代へ向けた準備を始める2daysインターンシップ】

内容

【1日目】人生100年時代へ向けた準備step1
 ・「会社」ではない「協同組合」という組織を理解する。
 ・グループワークを通じて、社会人基礎力である「考え抜く力(課題発見力、創造力)」及び
 「チームで働く力(発信力、傾聴力、柔軟性)」を養う。
【2日目】人生100年時代へ向けた準備step2
 ・JF共済をとりまく環境である「水産業界」及び「保険業界」を理解する。
 ・JF共済のしくみと概要を理解し、引受審査や支払査定を疑似体験する。
 ・1日目の学びを活かしながら、目標に向けてチームで協力することの大切さを学ぶ。
  JF共済ならではの課題を題材に、課題発見や問題解決のワークを疑似体験していただきます。
 ・座談会(若手職員による職場や仕事の紹介)
  プライベートな質問もたくさんしてください。
※インターンシップ終了後、フィードバックを行います。
場所 オンライン開催(Zoomミーティング ※一部ブレイクアウトルーム使用)

参加者の声

全体的に堅くなりすぎないように取り組みやすい雰囲気作りをして下さっていたのが伝わりました。そのため、ワーク等もあまり緊張せずに取り組むことが出来ました。また、貴組合の事から水産業の現在と未来まで詳しく知ることができ、勉強になりました。(2023年11月9日~10日参加/男性)

今回のインターンシップを受けるまで、共済の役割や漁業関係者にとってどんなメリットがあるのか詳しく知らなかったので、とても勉強になりました。グループディスカッションの内容も難しく、ペアで意見を出し合いながらこれから必要となる共済を考えることは、これから水産関係の仕事を志望する自分にとって、とてもいい勉強と考える機会となりました。
(2024年2月8日~9日参加/男性)

JF共済様と他の保険会社様の比較がされていたので漁業者の方がなぜJF共済を選ぶのかよく理解できました。同じ就活生の方とグループワークをする経験ができて良かったです。(2023年12月20日~21日参加/男性)

若者の漁師不足や日本人の魚離れ、漁業生産量の低下などの課題がある一方で、日本が非常に優れたポテンシャルを秘めていることを知り、水産業への興味が増しました。
今まで当たり前に魚を食べていましたが、食事が出来ることに感謝の気持ちを持ちつつ、その裏側ではリスクを伴いながら漁に出ている漁師さんや、その漁師さんを支える存在があることを学びました。(2022年1月18日~19日参加/女性)

様々な想いを持たれ、業務を行っている職員の方々のお話しを拝聴し、自身の働く姿をより具体的にイメージする事が出来ました。また、業務体験ワークやグループワークを通し、新たな視点や考え方が広がり、非常に多くを学ぶ事の出来た二日間となりました。(2022年2月9日~10日参加/男性)




気軽に参加♪ 発見がいっぱいの「1dayインターンシップ」

漁業者に対する「暮らしの保障」を行っている私たち『JF共水連ならでは』の仕事をシミュレーションゲームでご体験いただきました。

コース名 【ゲームで体験する1dayインターンシップ/支店長体験コース】

内容

若手職員で行った戦略会議の様子

①水産業界や保険業界の理解
 JF共済をとりまく環境である「水産業界」及び「保険業界」などを簡単にご説明します。
②シミュレーションゲーム/支店長体験コース
 カードを使用しながらチーム単位で競い合う経営戦略シミュレーションゲームです。
 本会が行っている普及推進、契約保全、資金運用、事業方針・計画づくりなどの業務の経営にあたっての
「経営戦略」の一部を疑似体験していただきます。
 チームで話し合いながら経営を進め、終了時にゲーム内で使用する通貨を一番多く所有しているチームが
優勝となります。
 ゲームを通じて、経営の難しさやチームワークの大切さを体験していただきます。
③座談会
 若手職員による職場や仕事のご紹介をします。
 プライベートな質問もたくさんしてください。
※インターンシップ終了後、フィードバックを行います。
場所 東京本所(JF共水連会議室)

参加者の声

共済について、保険のようなものであるというざっくりとしたイメージのみ持っているという状態でしたが、今回のインターンシップに参加することで実際にどのような保障があるか、業界の中でどのような特色があるかといったことも知ることができました。また、勤務に関する質問にも答えていただいたため、実際に自分が働く際の想像がしやすく、非常にありがたいと感じました。(2023年12月1日参加/男性)

今回のインターンシップでは職員の方々と近い距離間で話すことができたため、JF共済について楽しみながら詳しく学べました。グループディスカッションではグループ全体で力を合わせて発表できたため、良い経験になりました。グループの中で漁業への知識が最も乏しい立場でしたが、講義や話し合いを通して漁業や共済への知識を得ることができ、更に興味が湧きました。(2024年1月12日参加/女性)

共水連様が漁業者さん達の生活をトータルでサポートとし、日本の水産業の存続に必要不可欠な存在であると知ることができました。また、グループワークやグループディスカッションを通して実際に組合員の方のために働くというイメージを少し掴むことができたと思います。(2024年2月9日参加/男性)

共水連の扱う「共済」の特徴や特質についてより深く理解でき、他保険との違いが明確になりました。
(2024年2月28日参加/男性)

グループワークでは人々の絆を大切にすることや漁師の方々をサポートすることが運営上でとても重要であることを学べました。(2020年2月7日参加/女性)

事業や業務内容、業界理解にとどまらず、働き方や人との関わり方など、実際に働く姿を想像できるように紹介いただき、リアリティを持って理解することができました。(2020年2月10日参加/男性)